【仕事猫】くまみね先生、「タラタラしてんじゃねーよ」のパッケージに煽られる

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仕事猫

仕事猫(しごとねこ)は、猫をテーマにしたユニークなキャラクターで、イラストレーターくまみねによって生み出されました。このキャラクターは、もともとは2016年に「夜中科学電話相談」という文と共にTwitterに投稿された電話をかける猫のイラストから始まりました。このイラストは「電話猫」として知られるようになり、さらにその後、「現場猫(げんばねこ)」と呼ばれる工事用ヘルメットを被った猫のコラージュ画像がインターネット上で人気を博しました。この流行に応える形で、くまみねは「仕事猫」を正式に立ち上げ、多岐にわたるグッズを製作しました。

仕事猫は、書籍やポスターなどの様々なメディアで見ることができます。例えば、2019年には『日本で働く方のためのイラストで学ぶ!安全衛生漢字ドリル』という書籍が中央労働災害防止協会から発売され、仕事猫のイラストが特徴として使われました。その他、労働災害の予防や熱中症対策を啓発するポスターなどでも仕事猫が活躍しています。

仕事猫は、鉄道やゲームソフト、さらには新型コロナウィルス感染症対策のキャンペーンにも登場しています。会津鉄道では仕事猫のヘッドマークを掲げた車両が運行され、バンダイナムコエンターテインメントの『ネコ・トモ スマイルましまし』では仕事猫がプリントされたTシャツを着せたり、「ヨシ!」のポーズをとらせたりすることができます。また、新宿区ではマスクを着用した仕事猫をフィーチャーした「#マスクヨシ」キャンペーンを展開しました。

農林水産省では、全国の農作業安全確認運動の一環として仕事猫を起用し、ポスターやステッカーを制作しています。

仕事猫は、その愛らしいビジュアルとポジティブなメッセージで多くの人々を魅了し、様々な場面で安全や健康を促進するシンボルとして活躍しています。

くまみね工房

タラタラしてんじゃね〜よ

「タラタラしてんじゃね〜よ」は、よっちゃん食品工業が製造販売する、特色ある味わいのお菓子です。この商品は、魚肉をベースに豆板醤などのピリッとした調味料で風味付けされており、1990年の発売以来、多くの人々に愛され続けています。

このお菓子は、ただの一品では終わりません。その人気を受け、さまざまなフレーバーと形状のバリエーションが展開されています。カレー愛好家のための「タラタラカレー味」、手軽に楽しめる「タラタラスティック」、そしてユニークな「タマタマしてんじゃねーよ」は、うずらの卵を辛口に仕上げた珍しいスナックです。特にスティックタイプは2005年から市場に出回り、新たなファンを獲得しています。

2023年6月には、このシリーズが新たな領域へと踏み出しました。エースコックとのコラボレーションにより、カップ焼きそばの形で「タラタラしてんじゃね〜よ」の世界を楽しめるようになりました。これは、お菓子の枠を超えた新しい試みとして注目されています。

また、2019年には、全英女子オープンゴルフで渋野日向子選手がこのお菓子を食べている姿が話題になりました。スポーツの世界でも愛されていることが示された瞬間であり、その人気はただの国内だけに留まらないことを物語っています。

「タラタラしてんじゃね〜よ」シリーズは、その多様なバリエーションと長い歴史、そして時には国際的なスポットライトを浴びることで、単なるスナック以上の存在感を放っています。これからも多くの人々に愛され続けることでしょう。

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